【2025】台湾の旧正月はいつ?迪化街や九份などの春節期間中の混雑状況を解説!

こんにちは!来来台湾のゆーたです!
台湾の新年の休みは1月1日のみで、大晦日も2日も平日扱いです。その反面、旧正月(春節)の期間は、日本の年末年始のような賑わいを見せます!今回は2025年の台湾の旧正月はいつなのか、また春節期間中の混雑状況やお店の開店状況などを解説します!

目次

2025年の台湾の旧正月はいつ?

2025年の台湾の旧正月は1月29日です!
そして会社などにもよりますが、1月25日から休みに入り2月2日までの最大で9連休となっています!

1月27日(月):臨時休日(2月8日が振替出勤)
1月28日(火):大晦日
1月29日〜31日(水〜金):春節(旧暦の3日間が休日になります)

旧正月(春節)期間中の観光地は混雑や休業に注意が必要!

もしかすると、旧正月期間中に台湾に観光に来る日本人もいるかと思います。しかし旧正月期間中は観光客や地元客で混んでいたり、休業している箇所もあったりします。そのため事前に調べておくことが重要です!

旧正月期間中だと知らずに観光すると、観光地やレストランが空いていなかったりするので事前に調べておきましょう!

迪化街はかなり混雑するが、春節の賑やかさが感じられる!

日本人に大人気な台湾の観光地「迪化街」。迪化街は旧正月期間中になると、地元民が春節用の買い物をするために人が大混雑します。日本で例えると年末の上野アメ横のような感じでしょうか?普段は夜になると閑散している迪化街ですが、この期間中は夜でもとても賑やかです!

旧正月期間中はかなり大混雑するので、ゆっくり観光することはできませんので時間にゆとりを持って観光するようにしましょう!

2025迪化街年貨大街

今年は2025/1/11~1/27 12:00~24:00 全17日間(1/27は22:30まで)の間で迪化街は大変賑わいます!
昨年の様子はこちら↓

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この記事を書いた人

沖縄県出身。普段はWed製作、マーケティング運用などをしております。学生時代の夏休みに、短期留学で初めて台湾を訪れ台湾に興味を持ち、社会人になってからも年に数回は台湾へ旅行しておりました!2023年に台湾移住。現在は台湾人の奥さんと生活中。

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