台湾入国カードが2025年10月からオンラインのみへ！紙廃止で手続きが便利に！

こんにちは！来来台湾のゆーたです！
今回は台湾旅行の際に必ず必要となる「入国カード」についての報告です！

台湾の入国カードがオンラインのみへ移行！紙の使用は2025年10月から廃止されます！

台湾に入国する際に外国人が記入する「入国カード」について、2025年10月1日からオンライン登録に一本化されることが発表されました。これまで紙とオンラインの両方で手続きが可能でしたが、今後は紙の入国カードが廃止されることになります。オンラインのみになる理由として、入国審査の迅速化、紙の使用量削減による環境負荷の低減が理由とされています！

事前にオンライン登録が必須になります

台湾に向かう旅行者は、台湾到着予定日の3日前から専用サイト（twac.immigration.gov.tw）にアクセスして、必要な情報を登録する必要があります！このサイトは日本語を含む7言語（日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語）に対応しております。

さらに、パスポート（旅券）の顔写真ページを撮影してアップロードすることで、氏名や生年月日などが自動入力される仕組みとなっており、手続きが簡単になります！

家族や団体での登録も可能！

家族や団体で旅行する場合には、代表者がまとめて最大16人分の入国カードを一度に登録することができます。そのため、複数人で台湾を訪れる際も手間がかからないそうです。

スムーズな入国手続きが可能に！

オンラインで登録が完了すると、登録完了の確認メールが届きます！その後、台湾に到着して入国審査官にはパスポートを見せるだけ！そのため、現場で紙に記入する手間がなくなり、手続きがスムーズに進みます。

2025年10月以降に台湾へ旅行する方は、出発前に必ずオンラインで入国カードを記入してください。手続きが簡単になるだけでなく、入国審査がスムーズになりますので、ぜひ早めに準備しておきましょう！

申請方法はこちら↓