台湾グルメの落とし穴?知らないと損!飲食店で発生する10%サービス料に注意!

こんにちは!来来台湾のゆーたです。
今回は台湾での飲食店のトピックを1つご紹介!
最近台湾で物議をかましているのが、飲食店でのサービス料金についてです。
台湾のローカル店を除く、チェーン店や少し高級なレストランでは、サービス料金として10%を加算される場合があります。台北の飲食店でも小綺麗なレストランや、チェーン店ではこのサービス料金を請求されることが多いです。
しかし、セルフの注文でも10%のサービス料金が発生する店舗も多く、消費者から苦情が出ることも。例えば大手タピオカミルクティーチェーン「春水堂」や飲食チェーン「定食8」など、QRコードの注文にも関わらず10%のサービス料金が取られるのはおかしいとなどとSNSで投稿されています。
目次
実際に生活していてどう感じるのか?
実際に生活していて私自身は飲食店によってサービス料金不満があったりなかったりします。
「やよい軒」の場合

日本でも有名なやよい軒は台湾にもあります。先月やよい軒に行った際に10%のサービス料が取られました。しかし、サービスの対応はよく、水が無くなるとすぐに注いでくれたり、店員さんがお客さんをしっかりみている印象でした。このような場合はサービス料金をとってもいいのかなと思いました。
とんかつチェーン店の場合

台北にあるとんかつチェーン店でも10%のサービス料金が取られました。この時はQRコードでの注文のうえ、水もセルフだったので、なぜ10%のサービス料金を取るんだろうと実際少し不満に思いました。
台湾の飲食店では10%のサービス料金がかかる場合がある
ローカル店ではまずないですが、チェーン店などでは10%のサービス料金がかかります。事前に食事する前にサービス料金がかかるかなどをチェックするのもいいかと思います。
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