【2025】台湾旅行の年末年始はどう過ごす？お店は休み？花火やおすすめイベント情報をご紹介！

こんにちは！来来台湾のゆーたです！
今年も残すところあと僅か。2024年の年末は日本は最大で9連休と当たりの年です！年末年始は台湾へ旅行する人も多いのではないでしょうか？「年末年始は台湾のお店は休み？」「イベントなどはどこでやっているの？」など疑問に思っている人も多いでしょう。そこで、年末年始の台湾の様子や実際の街の状況などをまとめてみました！実際に年末年始に台湾で過ごす方は参考にしてみてください！

台湾の年末年始の雰囲気はどんな感じ？

日本では年末年始になるとお正月の雰囲気があり、新年を迎えると、初詣や家には門松や鏡餅などを飾る文化があります。では台湾はどうでしょうか？実は台湾は新年より、旧暦がかなり賑わいます。そのため、新年はそこまで盛り上がりませんし、正月の雰囲気はあまりないかと思います。実際に日本では、12/29〜1/3は正月休みのところが多いですが、台湾では1/1日のみが休みで、大晦日も1/2日も仕事になっています。

実際に台湾の年間休日カレンダーを見てみると1/1日のみが休みということがわかります。
→台湾の年間休日カレンダーはこちらから

とはいっても近年では12/31日の大晦日になると各地でイベントが行われ、台北101の花火や各地で新年のカウントダウンが行われるようになってきました！

お店は休み？旅行者が知っておくべきこと

前章でも説明した通り、台湾は新年よりも旧正月を重視します。そのため、お店はほとんどのところで通常営業しています！しかし、大晦日から新年の1月1日は休みのところが多いです！大手ショッピングセンターや有名レストランチェーンも大晦日は夕方ごろには閉まり、1/2日から開店するところがほとんどです！

そのため、大晦日、新年を除いては、夜市や九份などの観光地のお店は基本空いていますので安心して大丈夫でしょう。

MRTは大晦日、新年は24時間運行している！

大晦日から新年にかけてMRTは運行本数を増やして24時間運行しています。台北101などのカウントダウンの後は帰宅者でかなり混雑するので時間に余裕を持って行動するようにしましょう。

おすすめな年末年始イベントと過ごし方をご紹介

ここからは年末年始の台湾でのおすすめなイベントや過ごし方を紹介します！

台北101のカウントダウン花火！