【台湾観光】駅近!雨の日OK!日本語OK!室内で楽しむエビ釣り体験をご紹介!

こんにちは!来来台湾のゆーたです。
最近は雨の季節でせっかく台湾に来たのにどこを観光するか迷う方もいるかと思います。そこで今回は、雨の日でも楽しめる台湾のエビ釣りをご紹介いたします!アクセスも良く、台湾文化を感じることができるのでおすすめです!

目次

台湾のエビ釣り文化

台湾のエビ釣り文化は1980年代に広まったと言われています。今では全盛期ほどではありませんが、娯楽事として、飲み物を飲んだり、お酒を飲みながらエビを釣る文化があります。夜市などにもいくと、小さいビニールプールに水を入れてエビ釣りを開いている露天主なども見かけます。

台北市内にもエビ釣り施設がある!しかも簡単な日本語OK!

今回は行天宮にある「全佳楽釣蝦場」というエビ釣り場を紹介いたします!台北MRTの行天宮駅4番出口から徒歩5分くらい歩いたところにまさかのエビ釣り場があります。士林などにもあるのですが、バスでしか行くことができないので、エビ釣りを体験してみたいという方にはこちらが便利です!

しかもオーナーさんも簡単な日本語は通じます。少し無愛想ですがとても優しいですよ!入店すると、人数と何時間体験をしたいか伝えます。その後、オーナーさんからエビの餌(小エビ)と釣り竿をもらって、指定の席に案内されエビ釣り開始です!

エビ釣りの料金は以下!

エビ釣りの料金は2025年5月現在以下のようになっています。

1時間350元(約1750円)
1.5時間500元(約2500円)
2時間650元(約3250円)
2.5時間800元(約4000円)
3時間950元(約4750円)

今回は1時間で遊んだのですが、体験してみて1時間で充分遊べます!

エビ釣りを楽しむ!雨の日でもOKなので充分に楽しい!

今回伺ったのは日曜日の夕方だったのですが、入店してみると満席で30分待ちでした。(かなり人気がありますね)その後、席が空いてきたので、オーナーさんに呼ばれてエビ釣りを楽しみました!

初めはやったことがないので、四苦八苦していると隣にいたベトナム人系のおばさんに助けてもらいました!(本当にありがとうございました)その後は10分に一匹ほど釣ることができて、最終的には1時間で4匹釣ることができました!多いか少ないかはわからないのですが、初めてにしては上出来ではないでしょうか?

釣った後はエビを焼いてくれる!

釣った後はオーナーさんがエビを焼いてくれます!釣りたてのエビを串刺しにして、オーブンへ入れます。少しかわいそうですが、、、エビが赤くなり始めたら食べごろです!待ち時間は15分くらいでしょうか?この焼く時間は体験時間には含まれていないので、1時間みっちりエビ釣り体験した後にエビを焼いてくれます!

その後は店内にある座席でエビを食べることができます!店内には飲み物(ビール系、お茶系)があるので、飲みたい場合はオーナーさんに一言いって冷蔵庫から取り出しましょう。新鮮なエビはぷりぷりで美味しかったです!

その後受付で料金を支払って完了です!(おそらく現金のみだったかと思います)

台湾文化体験としてはとても楽しいエビ釣り!

今回初めてエビ釣りをしてみてとても楽しかったです!オーナーさんも少し日本語が通じるので、日本人の方も3組ほどみられました!日本語の説明シートもあるので遊び方もわかりやすいです!もしわからない場合は周りが助けてくれます!

行天宮駅からも近いのでアクセス抜群、雨が多い台北でも天気を気にすることなく楽しめます!台北に旅行に来た際にはエビ釣りを体験してみてはいかがでしょうか?

店舗情報

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この記事を書いた人

沖縄県出身。普段はWed製作、マーケティング運用などをしております。学生時代の夏休みに、短期留学で初めて台湾を訪れ台湾に興味を持ち、社会人になってからも年に数回は台湾へ旅行しておりました!2023年に台湾移住。現在は台湾人の奥さんと生活中。

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